皆さん、こんにちは。

名古屋市守山区の【グリーンヒルズ歯科クリニック】です。

「歯医者さんはむし歯になったら行けばいいかな…」などと考えていませんか？

正直、むし歯の治療はお子様にとっては「痛くて、怖いもの」にほかなりません。むし歯になってからでは、歯科医院への苦手意識がますます強まってしまいます。

そんな悪循環を断ち切ろうと、当院ではお子様の将来を見据えた予防治療と歯医者さんへ行くのが楽しみになるようなさまざまな工夫に力を入れています。

 

当院ではお子様の“歯医者さんデビュー”はまだ乳歯の生え始める前の生後4ヶ月ごろをおすすめしています。

生後4ヶ月ごろはまだ人見知りがはじまる前なので、初めての場所へのお出かけもスムーズに行えるでしょう。そして歯医者さんは「痛い、怖い」という先入観を持つことなく、通院が習慣化できるとても良い時期なんです。

 

当院の小児こども歯科にいらした方は皆さん一様に驚かれます。

目の前にはおよそ歯科医院らしくない、まるでテーマパークのような“何かおもしろいことがはじまりそう”な世界が広がっているからです。

ピアノ、すべり台、ツリーハウスなどで思い思いに遊んだり、当院の保育士によるミニイベントで他のお子様とご一緒に楽しい時間が過ごせます！

予防・治療のはじまりは、まずは子どもたちに「歯医者さんは楽しい場所」であることを知ってもらうことからと考えています。そしていつしか子どもたちが自発的に「歯医者さんに行こうよ！」と思う歯科医院をめざしています。

 

乳歯のむし歯は、その後に生えてくる永久歯にも悪い影響を与えます。歯並びが悪くなり、子どもの身体や脳の健やかな発達を妨げることも指摘されているので、むし歯にならないように「予防」することが大切です。

そして「予防」を中心に据えた治療は痛くないものがほとんどなので、その意味でもお子様の“歯医者さんデビュー”の良いきっかけになるはずです。

 

当院の小児こども歯科は、子どもたちのお口がいつまでも健康な状態でいられるよう、まだ歯が生え揃う前の0歳児のころから楽しみながら歯も身体も健全な精神も育成していく「教育機関」と位置付けています。

歯医者さんへ気軽に通えるようになった子どもたちが大人になった時には、「歯医者さんは予防するところ」という意識が浸透している世の中になっていることを願いながら、日々診療にあたっています。

まずはご家族で遊びに行く感覚で、当院に来てみませんか？